SERVICE事業紹介

SERVICE受精卵部門

食肉処理場由来IVF卵培養

食肉処理場より採取した卵巣から卵子吸引し各種体外受精卵(F1・和牛・ホルスタイン)を生産しています。(現在のF1卵受託先は(一社)家畜改良事業団、(株)十勝家畜人工授精所、他AI事業体)

 

週2回、食肉処理場より採取した卵巣から卵子吸引します。

卵子吸引後、質の良い卵子を選別する作業「検卵」を顕微鏡使い行います。


 

翌日には体外受精可能な「成熟した」卵子にまで到達します。写真はIVF 時の成熟卵子と精子です。

体外受精6〜7日目には凍結作業を行います。精液ストロー1本から100 卵以上の体外受精卵が生産可能です。


 

 

株式会社トータルハードマネージメントサービス